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中型バックパックのフィッティング方法

2012/5/31

スーパーウイッシュボーン採用モデル(3Dフィット・ステー内蔵)、容量30~45リットルの中型パック用です


正しいフィッティングで、背中にジャストフィット! 肩の負担が軽くなり、歩行時にバランスが取りやすくなります。

バックパックが「ジャストフィット」している状態とは、バックパネルとショルダーハーネスが体に隙間なく接している状態のことを言います。肩への負担が軽減され、上半身の自由度が高まると同時に、重心位置が体に近くなるので歩行時のバランスがとりやすくなります。この「ジャストフィット」を得るためのフィッティング方法をご紹介します。

※モンベルストア各店で中型パックをご購入の際には、スタッフがフィッティングをさせていただきます。

モンベルの中型バックパックは、あらかじめ平均的な日本人の体格に合わせて内蔵フレームの曲げ具合などを設定していますが、以下の手順で調整を行うことで、さらなるフィット感を実感いただけます。

背面システムの各パーツ

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※チャチャパック / キトラパック / ヌプリパックには、背面長を短く設定したwomen'sモデル(身長145~160cmに対応)もご用意しています。
※グラナイトパック30 / チャチャパック30 / キトラパック30 / バーサライトパック30にはショルダースタビライザーが付いていません。

2011年以前モデルのグラナイトパック / チャチャパック / キトラパック / ヌプリパックには、形状の違う内蔵フレームを採用しています。これらのモデルのフィッティング方法はこちら>>

50リットル以上の大型バックパックのフィッティング方法はこちら>>

フィッティングの手順

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【はじめに】
あらかじめ各バックルに通したテープ類は適度に緩めておきます。
体のラインを明確にするため、できるだけ薄着での作業をおすすめします。


【1】
使用時に近い状態を再現するため、10kg程度の荷物をパックに入れます。

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【2】
パックを背負い、腰骨の左右の出っ張りをランバーパッドの中央部で包み込むようにしてヒップベルトを固定します。

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【3】
ショルダーストラップを引いて、ショルダーハーネスが体に密着するようにします。

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【1】
パックを背負い、ヒップベルトとショルダーストラップを締めた状態で、背中とパックの間にすき間がないか、鏡に写して確認します。

(できれば、ご家族やご友人に手伝ってもらってください)

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【2】
すき間があるようなら、内蔵フレーム(3Dフィット・ステー)をパックから取り出し、脚などを使って曲げ具合を調整します。一度に大きく曲げるのでなく、少しづつ曲げるのがコツです。

※写真は「スーパーウイッシュボーン」採用モデル内蔵の「3Dフィット・ステー」です。2011年以前モデルのグラナイトパック、チャチャパック、キトラパック、ヌプリパックには、形状の違う「フィットプレート」を採用しています。「フィットプレート」採用モデルのフィッティング方法はこちら>>

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【3】
3Dフィット・ステーをパックに戻し、もう一度「Step 1」の通りにパックを背負ってフィット感(背中とパックの間にすき間がないか)をチェックします。
3Dフィット・ステーをパックに戻す際、向きを間違えないようご注意ください

背中とパックの間にすき間がなくなるまで、手順【1】~【3】の調整を行ってください。

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スタビライザーは、パックの揺れを抑え、体に引き寄せる機能を持ちます。
最後に、このスタビライザーを調整すればフィッティング完了です。


【1】
ショルダースタビライザーを引きます(※)。このとき、写真にあるAのバックルが肩の一番高い所より前側(胸側)にあるように調整します。

 
※グラナイトパック30、チャチャパック30、キトラパック30、バーサライトパック30、にはショルダースタビライザーが付いていませんので、この調節は必要ありません。

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【2】
ヒップスタビライザーを引いて、パックを引き寄せます。

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【3】
チェストサポートを鎖骨から5㎝ぐらい下で留めます。
ゴムが少し伸びる程度にストラップを調節すると、胸の可動域を妨げることなくフィットできます。

以上で、パックのフィッティングは完了です。
ただし、各テープ類の長さは身につけるウェアによっても変わりますので、その都度の微調整が必要です。
苦しくならない範囲でしっかり締めてください。

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